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「寝ずの番」(日本/2006)
監督:マキノ雅彦(津川雅彦)初監督作品 原作:中島らも
[カナシ可笑し]拍手拍手拍手拍手

●期待どおり
劇場で予告編を見てから絶対見に行きたいと楽しみにしておりました。そして結果も期待通り!思いっきり笑わせていただきました。クスクスなんて可愛らしい笑いではなく、あっははははってなもんです。久々に笑いで満ちた劇場でした。誰も彼も声を上げて笑ってました。満足!

●簡単あらすじ
上方落語の重鎮、笑満亭橋鶴が病院のベッドで弟子たちに囲まれて、まさに今その生涯を閉じようとしていた。涙ふきふき一番弟子の橋次が師匠に尋ねる「最後に何か心残りはありませんか?」息も絶え絶えかすかな声に耳をよせると「そ○が見たい…」と言う。絶句する弟子たちだが、師匠の最後の望みを叶えんと、弟子の橋太の嫁茂子がいいという話にり、橋太はポルターガイストをやり過ごし、茂子を説得する。茂子も最後には、師匠の頼みなら!と立ち上がるが…。

(以下映画の内容に触れます)
Δ えいが | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | tien
「ブロークバック・マウンテン」(アメリカ/2005)

[評価]星星星

監督:アン・リー「いつか晴れた日に」「グリーン・デスティニー」「ハルク」他

●後半からのれた
前半は、2人のラブラブっぷりを見守ったり、主人公の奥さんに対する態度に憤慨したり、いまいちのれないなぁ〜と思いながら見ていたのですが、後半からやっとのれてきました。

簡単あらすじ:時は1960年代。イニスとジャックはブロークバック・マウンテンの牧場で羊の放牧のため夏の間だけ働いていた。イニスは寡黙で二人の間ははじめはギクシャクしていたが、ジャックの無邪気さに次第に自分の話をするようになり、打ち解けていく。そして成り行きで関係を持ち、それは仕事が終わるまで続いた。日常に帰った二人はブロークバック・マウンテンの思い出を胸に閉じ込め、それぞれ家庭を持つ。しかし、ジャックが送った葉書から二人は再会し、イニスの妻アルマは、激しく唇を重ね合う二人の姿を目撃してまう…。

(以下内容詳細に触れますので未だ見ていない方注意)

Δ えいが | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) | tien
「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」(アメリカ/2005)
[評価]星星星(ディズニーだ!という諦念)

監督:アンドリュー・アダムソン「シュレック」「シュレック2」等

簡単あらすじ:戦火を逃れイギリスの田舎に疎開した4人兄妹、長男ピーター、長女スーザン、次男エドマンド、次女ルーシーは、カーク教授の古いお屋敷に身を寄せる。雨が降るある日、ルーシーにせがまれ兄妹はかくれんぼをする。エドマンドに隠れ場所をとられたルーシーは、大きな衣装箪笥を見つけて身を隠す。すると、扉の向こうは一面の銀世界が広がっていた…。

●入り込めなかった…。
原作は子どものころに完読していて、ほんっとに思い入れのある作品です。シリーズ中好きなのは『魔術師のおい』と『銀のいす』でした。原作ものの映像化で、先に原作を読んでいるケースで、もともと入り込むのは難しいことは予想されたのですが…。今回は大きな原因として2つありました。
Δ えいが | 13:45 | comments(2) | trackbacks(0) | tien
「うつせみ」(韓国/2004)
[評価]星星星星

監督:キム・ギドク 「悪い男」「春夏秋冬そして春」「サマリア」等多数。

簡単あらすじ:宅配のチラシを配りながら留守宅を探す青年、ソテク。彼はそこで住人が帰ってくる間、洗濯をし、壊れた玩具や家電があれば修理をし、記念写真を撮る。そして冷蔵庫から少しばかり材料を頂戴して料理し、腹を満たして眠る。住人が帰ってくる物音を聞きつけるとそっと抜け出し、また次の留守宅を探す。ある日、いつものように入った豪邸に、一人の女がいることに気づく…。鳴った電話の向こうで怒鳴り散らす彼女の夫。そして彼女の顔の大きな痣。すがるような眼を振り切り出て行くソテクだったが…。

この監督の作品はいつも惹かれつつも、心身ともに痛そうで躊躇してしまっていました。今回はどうやらその方面はソフトになっているらしいというのと、留守宅を探して生活するという青年ソテクの設定がすごく面白そうで行って来ました。

公式サイト→http://utsusemi-movie.com/
Δ えいが | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) | tien
「クラッシュ」(アメリカ/2005)
[評価]星星星星

監督:ポール・ハギス(「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本を手がける)

簡単あらすじ:クリスマスを間近に控えた真冬のL.A.を舞台に、事故やカージャックを通して様々な人種・多様な階層の人間が交差し、ぶつかりあう…。

アカデミー賞では大本命の「ブロークバック・マウンテン」を押しのけまさかの作品賞を受賞した話題の本作品。見に行って参りました。

予想しえたことだけど、東京でさえ2館でしか上映していないため、初回を早めに行ったのに満席。前の人がお腹を壊していたらしく行ったり来たりしていたり、座高が高くて字幕が欠けることに、始まる前はイライラしていたが、本編が始まったとたんそんなことは全く気にもならないほど集中していた。(以下本編詳細に触れます。)
Δ えいが | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) | tien
「死者の書」(日本/2006)
[評価]星星星

監督:川本喜八郎

簡単あらすじ:折口信夫の同名小説の人形劇アニメーション。時は奈良時代。藤原南家の郎女(いらつめ)は千部写経の終わったある雨の日、無実の罪で処刑された大津皇子の亡霊に導かれるように當麻寺に辿り着く…。

2部構成になっています。
最初は親切に舞台となった奈良探訪と解説の短いドキュメンタリーがあり、次に本編という形でした。

しかし人形劇ってすごく久々に見た気がします。実はものすごいトラウマがあって、NHKで昔人形劇番組をやっていたんですが、そこで美しい女の人が突然鬼婆に変わるシーンがあって、それが子供の私にはすっごい怖かった。ほんとに。

今回はそんなことすっかり忘れ果てて行ったのですが、何とも清らかな世界でした。清らかさの中にも何やら仄かにエロチック。
どこがかというと、郎女が亡霊の皇子が上半身裸なのを見て、「おいとおしい、お寒かろうに…」と嘆くところがなんとも。

けれど、日頃人形劇になんて親しみもなく唐突に行ったので、亡霊の皇子が特に恐ろしいことをするわけでもなく、よく理解できないことも多々あり、とにかく地味で「え?もう終わり?」という感じがしてしまった。それでも、人形ってこんなに表情豊かに見せれるんだ!という発見もあったので、今後夢中になるかもしれないという自分への期待をこめて★1こ追加してみました。何度も見るとまた違うのかもしれません。

今回初めて「岩波ホール」に行ってきました。地味な作品だし〜と余裕しゃくしゃくで行ったら30分以上前なのに混んでて吃驚!結局ほぼ満席だったし。侮れません。

帰りは、本の町神保町を散策!と意気込んで歩き回ったのですが、どこもかしこも店休でシャッターが降りてて悲しかったです。それでも、たくさん本屋めぐりをして至福でした。1店1店、個性と特色があって飽きないし。今度は開いている時に豆本の「呂古書店」とか新品なのに安いという「日本特価書籍」などに足を運んでみたいと思います。

「死者の書」公式サイト→http://www.kihachiro.com/

岩波ホールのサイトにあるアンケートを印刷して記入して持って行くと割引してくれてチョット嬉しい。
Δ えいが | 22:31 | comments(2) | trackbacks(0) | tien
「PROMISE」(中国/2006)
[評価]星星星

監督:チェン・カイコー「始皇帝暗殺」「さらば、わが愛 覇王別姫」「北京バイオリン」など

簡単あらすじ:戦場で食べ物を漁る少女に、運命を司る神「満神」が問う。「世の中のすべての男から望まれる姫にしてあげましょう。そのかわり、あなたは一生本当の愛を得ることができない。それでもいいですか?」少女は「それでもいい」と答える。そして月日は経ち少女は成長し、無敵を誇る大将軍「光明」、奴隷の「崑崙」、策士「無歓」の3人の男達が彼女を奪い合う。

…ぶっとんでました。物語が。香港映画に馴染み、金庸をかじって普通の人より免疫があるであろう私でも、えええっって感じ。普通の人ならきっと引くよね。たぶん。でも★が三つ付いているのは、役者がよかったことと完全なる私の「趣味」ですのであしからず。

以下、映画の詳細に触れます。(愛故のツッコミ満載)

Δ えいが | 21:07 | comments(2) | trackbacks(0) | tien
「THE有頂天ホテル」(日本/2006)
[評価]星星星星

監督:三谷幸喜

簡単あらすじ:新年の垂れ幕が「謹賀信念」になっちゃうぐらい最悪の大晦日に、様々な事件と事情と偶然で結びつくホテルアバンティの人々の一夜の物語。

前回「笑いの大学」での辛かった思い出により少々警戒気味に見に行きましたが、面白かったです!!かなり笑えました。

宣伝でよく流れている、役所公司が鹿の被り物をして壇上で挨拶しているシーンが、あんな状況だなんて夢にも思わず。今思い出しても…(笑)。

今回は松たか子がよかったな〜と思いました。今までまったく興味なかったんですが。サバサバしてるのに必死な感じが共感。元愛人汚職議員に言ったセリフも、ええ!?普通はそこでOKなんじゃないの?って虚をつかれるし。

今回私の好きなオダギリジョーは地味〜な筆耕係りでしたが、変でよかったです(笑)。あの筆には大笑いでしたが。

昨日「ラジオの時間」を見てて思ったのですが、三谷幸喜って“クリエーター”に対する視線がすごく厳しくやありませんか?今回の有頂天ホテルの香取信吾演じるベルボーイの只野憲二の場合にしたって、普通の話ならもうちょっと、うまくいってしまうでしょ。そんな簡単で安易な結末にしない監督の姿勢が好ましいなぁと感じました。

見終わったあとは、「ふふんっ」という気持ちで日常に戻っていける力は貰えるはず?
ところでこの作品は上映は年末の方がベストだったと思うのだけど…なぜ1月?という疑問が。
Δ えいが | 14:25 | comments(2) | trackbacks(4) | tien
「単騎、千里を走る」(日本・中国/2006)
[評価]星星

監督:張芸謀「紅いコーリャン」「初恋のきた道」「HERO」「LOVERS」等
簡単あらすじ:田舎の漁村に住む高田剛一(高倉健)は長年の確執により疎遠にしていた病気の息子を訪ねるが、会うことを拒否され、息子が研究していた中国の仮面劇の「単騎、千里を走る」を息子の代わりに撮影しようと思い立ち単身、中国へ飛ぶ…。

間違いなく好みの作品だと、思ったんだけどなぁ〜〜〜。
そんなに期待もせずに、中国の広大な風景を楽しむぐらいの勢いだったんですが。
行く前に、キネ旬の批評家の一人が「もどかしい」と言っていたのを読んで、「そんな簡単に分かりあっちゃったら映画になんないじゃん!」と思いっきりその批評を馬鹿にしてたんですが…同じ感想を抱いてしまった。
高倉健が、私はあまり好きじゃない故かもしれません。出てくる中国の人が誰も彼もが親切なのも、どうなの?
結局のところ、舞踊を撮りにわざわざ中国へ行くより、命が消えそうな息子のところへ行ってちゃんと話してこいよ!って思っちゃうからですな。そこがきっと私には納得がいかないんです。「行けるもんなら行ってるよ!」と反論されるのがオチですが。高田剛一と息子との間には中国を間に挟まないといけないくらい亀裂があったんだ、って主張も分からなくはないのですが…。
唯一好感が持てたのは、言葉が徹底的に通じないというところがリアルでよかった。それと風景の広大さと、子役の可愛さで、★一個追加です。(甘)

追記:上映前に売店にいたら突然、見知らぬ年配のご婦人から、その売店の50円割引券を2枚頂きました!すごく嬉しかったです〜。こんなこともあるんですね。その方は見終わって帰られるところだったみたいで、映画の余韻でしょうか…。たとえ現在の自分が完全には共感できなくても、人の気持ちにそんな余韻を残すいい映画ってのはあるんですね。それでもここには現在の私の感想を正直に書きたいので、こんな評価になってしまいましたが(笑)。客層は年配の方が多かったので「親」というものになれば、また違った感じ方ができるのかもしれません。この場を借りて届くことはない御礼を。
Δ えいが | 21:10 | comments(0) | trackbacks(3) | tien
「オリバー・ツイスト」(仏・英・チェコ/2006)
[評価]星星

監督:ロマン・ポランスキー「ローズマリーの赤ちゃん」「戦場のピアニスト」
簡単あらすじ:言うまでもないディケンズの同名小説の映画化。孤児であるオリバーが過酷な救貧院を抜け出し希望を求めてロンドンへ行く。そこで少年スリ集団の仲間に入るが…。

初めてこの監督の経歴を知ってたまげたのですが、そんなことは影も形もなく、正統派の古典でした。オリバーがひたすら健気です。
オリバーとスリ集団の素締めフェイギンとの関わりがよい。
ラストのフェイギンがオリバーに言った言葉が、ちょっとぐっときます。

が、王道なのでこれ以上何も言うこととくに浮かびません。
Δ えいが | 21:06 | comments(0) | trackbacks(1) | tien
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